41. ミスチルの4枚目のオリジナルアルバム。前3作と1線を引いても良いくらい新しい感じの曲が入っていてまたそれがかっちょ良いです。もちろんデビューから一貫している「OVER」のような曲もちゃんと押さえられてます。


42.今年はランディ・ローズさん没後20年らしいのですがこれは彼が亡くなった後、新しいギターリストを迎えてのオリジナルアルバムです。ランディさんの後なので評価され辛いみたいですがギターのジェイク・E・リーさんの素晴らしいプレイの数々が披露されています。の「BARK AT THE MOON」ギターソロや「CENTRE OF ETERNITY」などは必聴でしょう。


43.オフコースのファンの方には異論があるかも知れませんが、私的にはこの時点で5人によって完成してしまったオフコースが聴けるアルバムだと思っています。素晴らしいハーモニーでアルバムの最初を飾る「思いのままに」.ポップなギターの単音フレーズがかっちょ良い「恋を抱きしめよう」.小田和正さんの最高傑作とよく評されている「愛を止めないで」.など聴き所満載。中学生の頃とても良く聴いてました。


44.個々の楽曲の良さでは前作や前々作の方が優れている気がしますが、サウンド面ではこれが一番でしょう。大ヒットシングル「HONEY」「snow drop」「花葬」「浸食 -lose control-」を含む。「死の灰」のボーカル、「HONEY」のスピード感、「花葬」の綺麗さ、「trick」のリフのかっこ良さ等は必聴。しかしなんと言っても全体を通してドラムがかっちょ良いです。


45.正に職人的な安定したサウンドのハードロックが聴けるアルバム。全体を通して抜群のドライブ感でジューダスのバンドとしてのレベルの高さを感じずにはいられません。日本語タイトル「背徳の掟」。ただこのあたりの作品のジャケットのセンスは私にはわかりません。


46.トトのデビューアルバム。セカンド・サードも素晴らしいですがこれは良く聴いていました。あまりにも有名なCHILD'S AMTHEM、.数々のミュージシャンがカバーしている名曲GEORGY PORGY、シンプルでかっこよいリフのGIRL GOODBYEなど、さすがプロ集団って感じです。ジェフ・ポーカロさんがいなくなってしまった事は本当に悔しいです。


47.「ジャズは今まで聴かなかったんだけど、聴いてみたいんだ。」と相談された人には必ず薦めているアルバム。昔、PONTA BOXのライブで村上秀一さんが「あの天才作曲家」と言っていたビル・エバンスさんの最高のプレイが聴けるアルバムのひとつです。もう一つの聴き所はスコット・ラフェロさんのかっちょ良いベースプレイ。ベーシストも聴いて置いた方が良いアルバムでしょう。


48.ポール・マッカートニーさん来日記念!という事でビートルズとしては3枚目のご紹介です。このレコーディング時、バンドは事実上バラバラでポールさんがほぼまとめたと言われているこのアルバム、私にはそんな事は微塵も感じられません。[GET BACK]のちょー寒そうなアップルレコード屋上のパフォーマンスは何度見てもかっちょ良いです。ビートルズ全ての楽曲の中でも指折りの名曲とされている[LET IT BE][THE LONG AND WINDING ROAD]が収録されています。私はこのアルバムでは[TWO OF US]が好きです。


49.タイトル通り70-80年代のヒットナンバーをバンドサウンドでカバーしたアルバム。フィンガー5、ピンクレディ、ジューシーフルーツ、レイジー、キャロル、横浜銀蝿、キャンディーズ、ツイスト、シャネルズ、ずうとるび、と多彩な選曲をキョンキョンは3つのバンドで楽しんでいます。特にお薦めは4.7です。


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